2009年06月20日

再々入院

更新ができませんでした。
なんと、痛風を起こしてのダウンです。
自分の病歴はまたの機会に。

正月も明けて、少し遅めの初詣を済ませた翌日(9日)、またもや
妻は激痛をうったえました。
外来に連れて行き、担当M先生の診察を受ける事に。

その時先生は信じられない一言を・・・
『まだ痛いの?』だって!
読んでる皆さん信じられますか?
激痛で冷や汗をかき、呼吸も苦しそうな妻に向かって言ったのです。

レントゲンの結果、便が溜まっていて、入院ということに。

婦人科病棟の大部屋です。
またもや、点滴、絶食、お粥、パターンですが、この入院は5分粥の
時点で退院(5日目)になりました。

おかしいですよね。
なんと、先生方の研修旅行があるとか・・・?
大部屋の別の患者さんが言っていました。

病院の都合で退院はないでしょう?

まだ、痛風で足が痛いたらーっ(汗)
今日はここまで。
posted by ゴン太0135 at 04:09| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 入院記ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

貧血は解消

昨日は体調不良のため更新ができませんでした。
さあ!今日からまたガンバルぞ〜!

訪問者はまだいないけど・・・たらーっ(汗)


退院前の血液検査で、ヘモグロビン10の数値が出て貧血は解消
していました。

しかし、これからが妻の受難の始まりです。


お腹激痛プラス吐気

10月に入ってから腹痛を起こすようになり、中旬の夜救急外来へ
点滴をしてもらい、入院を勧められましたが、帰宅。
それからも、度々腹痛は起きました。

ある日曜日の事、また、激痛が起きて救急外来に電話をかけたら
『今日の婦人科担当は、T先生(フルネームでした、女医さんです)
ですがよろしいですか?』と、おかしな事を言いました。

とりあえず、
『はい。』と答えると、『先生におつなぎします。』とのこたえ、
なんで?電話口に先生が出るの・・・。
不思議に思いつつ、『とても痛がっています、出血もあります。』と、
妻の症状を言うと、

『術後まだ1ヶ月ちょっとだから、痛みも出血もあたりまえです。
こちらに来ても、する処置はありませんから。』と冷たい口調で応対
『わかりました。』と電話を切りましたが、暫く気分はおさまり
ませんでした。

『とりあえず、来て下さい。』ぐらいの事、
言えないのか〜!!。


再入院

11月の後半になると、腹痛・吐気のため食欲が落ち、12月に
外来にかかりました。レントゲンの結果、便が溜まっているとの事
この時初めて腸閉塞と言う言葉を聞きました。
『とりあえず入院です。』と言われ、妻も渋々了承し、入院治療と
言う事に。
婦人科に空きベットが無く、消化器外科の個室に入院です。
(また個室だ〜。バッド(下向き矢印))

腸閉塞の治療とは、絶食・点滴、レントゲンで症状を診ながら、
1分粥・3分粥と食事を戻していくというものでした。食欲は元々
無かったので、絶食はそれほど辛くないと言っていました。
病棟が違うので、少し不安でしたが、看護師さんにたまたま知り合い
がいて、お互いホッとしました。
1週間で改善し、無事退院となりました。

本日ここまで。

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posted by ゴン太0135 at 02:31| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 入院記ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

回復へ

術後3日もすると、痛みも薄らいできて、時間を持て余すように
なったのでしょう、妻からのメール、電話からは『暇だ〜!』の
言葉が聞かれるようになりました。
MP3プレーヤー2台に曲を詰めて持って行き、本も数冊買いました。



救いだったのは、看護師さんがいい人ばかりで、元気付けたり、
犬の話をして盛り上ったりと、面会の度に楽しそうに話す妻を見て、
安心できた事でした。

たいくつな時間を過ごしながらも、いよいよ退院。
妻にとっては、家へ帰れるというのはもとより、大好きなショコラ
に会える事の方が嬉しいらしく、早く会いたいと言いながらの退院
になりなした。
これが一昨年9月の話です。
posted by ゴン太0135 at 03:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 入院記ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする